麻績村70周年の祝賀広告を信濃毎日新聞に掲載しました

09.30 2026 お知らせ

麻績村が村制施行70周年を迎えられました。心よりお祝い申し上げます。 9月30日付の信濃毎日新聞に掲載された70周年の特集に、当社も祝賀広告を掲載いたしました。

当社の祝賀広告。右端に麻績村の村制施行七十周年を祝う言葉、中央に「誰もが働ける場所を作りたい」の一文、左に重機の運転席に座る社員の写真と社名・所在地・電話番号・会社ホームページのQRコード
信濃毎日新聞(9月30日付)に掲載した当社の祝賀広告

特集の紙面

特集は見開きの2ページで組まれ、当社の広告は左のページに掲載されております。 広告には、創業から変わらない「誰もが働ける場所を作りたい」という想いとともに、東筑摩郡とともに歩んでいく決意を込めました。

信濃毎日新聞の見開きの紙面。上半分に「おかげさまで麻績村は村制施行70周年を迎えました」の特集記事、下半分に祝賀広告が並ぶ。当社以外の広告と、一般の方の顔と名前はぼかしてある
特集の紙面(当社以外の広告と、一般の方のお顔・お名前にはぼかしを入れております)

麻績村での工事

当社はこれまで、麻績村で砂防堰堤をはじめとする工事に携わらせていただき、村の皆様には大変お世話になってまいりました。

最近では、長野県犀川砂防事務所が発注した砂防工事を、令和5年4月から令和7年3月にかけて麻績村根尾の芦澤で施工させていただきました。 芦澤には、明治20年に築かれた4基の石積みの堰堤「芦澤石積堰堤」があり、平成26年10月7日に国の登録有形文化財に登録されております。 この工事の目的は、芦澤石積堰堤の雰囲気と調和するよう、既設の谷止め工を補強・修景することでした。

完成した芦澤の砂防堰堤。中央に鋼製のスリットを据え、両側の袖を丸みのある自然石で積んでいる。手前には石で縁取った流れと、右手に石積みの階段
芦澤の砂防堰堤(2025年10月撮影)
  • 工事名:令和4年度 国補通常砂防(事業間連携)工事
  • 発注者:長野県犀川砂防事務所
  • 工事場所:(砂)芦澤 東筑摩郡麻績村根尾
  • 契約期間:令和5年4月3日〜令和7年3月21日
  • 主な内容:砂防堰堤工(本堤工 H=4.5m L=36.0m、鋼製スリット)、渓流保全工 L=40.5m、管理用道路工 L=250m、木柵工 L=76m

文化財の石積みに倣って

修景石には地元産の自然石を使用しました。大きさや形がそろわない石を扱うため、吊り込みの際の安全対策には特に気を配りました。

施工にあたっては周辺にある文化財の石積堰堤を調査し、周囲の環境との調和を図りました。どの石を、どの順番で、どのような色味のものを入れるか、人の目で考えながら積んでおります。村にとって大切な場所であるからこそ、できるだけきれいに仕上げることを心がけて整備いたしました。

上空から見た芦澤の現場。奥の堰堤から手前へ流れが延び、その右手を舗装された道が大きく回り込む
上空から見た現場(2025年3月撮影)

工事中は見学に訪れる方の安全を確保するため仮設の遊歩道を設け、その後、正式な遊歩道も整備しております。 芦澤石積堰堤を模しての施工には苦労もありましたが、関係者の皆様には出来栄えを大変喜んでいただきました。

なお、この工事を担当した当社の技術者は、令和7年度 長野県優良技術者表彰(建設工事 一般部門)を受彰いたしました(表彰のお知らせ)。

これからも、東筑摩郡とともに

70周年という節目を迎えられた麻績村の、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。 当社はこれからも、麻績村をはじめ東筑摩郡の地域で、インフラの整備と維持を通して地域に貢献してまいります。

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